昨日の内に予約していたので、
初診のアンケートに回答すると
直ぐに診察室へ。
見せると
" あぁ、コレは腫れてますね。中の膿を出さないことには治らないので切開しましょう。ちょうど今日はその担当も居ますし。" という事で
一旦診察室を出て
待合室で待っていると
次は処置室へ。
麻酔をしてから切って、
膿を出すという事で
指先に注射をしたのだけれど、
この数年の間で
一番の痛み。
仰向けになっていたのだけれど、
あまりの痛さに、
ヒィ、と声が出た。
切ったタイミングは分からないのだけれど、
" 見えますか? " と訊ねられて
上体を起こすと
クリーム色の膿が
ぷっくりと真珠大の大きさで搾り出されていた。
二回に渡って搾り出されて
二回とも立派な真珠大のサイズだったので、
かなりの量が出た事になる。
指先という
元々容積の狭い部分に
それだけの量の異質の液体が入っていれば、
痛むはずだ、と納得して
麻酔なのか切開なのか
どちらかの痛みが続くまま
全処置が終わった。
絆創膏が貼られて終了。
化膿止めの薬が処方される。
保健が効いているはずだけれど
¥ 4,320 と手痛い出費。
しかし、
診察も処置もとても丁寧だった。
その後に最寄りの調剤局へ向かって
薬を受け取る事に。
どちらかというと
こちらの方が混雑していた。