キリヌキとヨリヌキ

基本的には食べたご飯の日記を中心にしようとおもいながら、
結構何でもアリな感じ。毎日おもったことを徒然と。
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まいとしおもふこつ
毎年 6 月の最終日になると
" あぁ、今年ももう折り返しかぁ " と思ってしまう。
本当にあっという間。

新しい体験や経験をする
若い頃は
一年が長くて
" 早く大人になりたい " なんて
思うこともあったけれど、
年を重ねるにつれて
一年が早く過ぎていくように思えてしまうのは
それだけ日常生活が
ルーティンワークに埋没してしまっているということの
裏返しなのだろうか。

そう考えてしまうと
なんだか虚しいな。
| ツレヅレ | 23:48 | comments(0) | trackbacks(0)
かねよし
今日はイレギュラで外食の日。
...ということで
一人で外食に出掛ける。
朝は雨が降っていたけれど、
昼過ぎには止んでいた。


なんとなく
とんかつを食べたい気分だったので、
久し振りに
八重洲地下街のおりべに行こうと歩いたのだけれど、
途中の路地を覘いたら
とんかつ屋を発見したので、
物は試しにと入ってみた。

名代 とんかつ 金好

お店に入った時間は
13:30 頃。
ちょうど私が最後だったらしく、
注文した後で
外にかけてあった看板がしまわれた。

席に座るなり
"ランチのロースカツで良いですか? " と尋ねられる。
外にかけてあった
メニュが食べたいと思っていたので
そのまま注文。

ロース肉の塊から
1cm くらいの厚みでカットされる。
手際良くパン粉が塗されるのだけれど、
パン粉は結構しっかりと塗される。

カウンタに座ると
カウンタ内側の作業が見渡せるので
一人で来たけれど飽きなかった。
給仕の方が二人、
カツを揚げる方が一人の
合計三名体制。
狭いカウンタ内で上手に連携プレー。


ロースカツ ¥ 850

しばらくして運ばれてきたのだけれど、
ロースカツはなかなか良いサイズ。
しかも、揚げたてなだけに
しっかりと塗されたパン粉が
サクッっとしていて良い食感。
塩で食べてみたけれど、
豚肉の味と食感がしっかりと感じられた。

少し立ち寄った路地だけれど、
美味しいお店に入れて満足度高かった。
周りには天麩羅や焼き鳥のお店もあるので、
もう少し開拓する必要あるかも。
| ご飯 | 15:41 | comments(0) | trackbacks(0)
ふとた
旅行から戻ってきたら
体重がメキメキ増えていた。
やばいな。

一度付いたら
落ちないところが
かなりヤバイ。
| 日記 | 22:26 | comments(1) | trackbacks(0)
うてかわてあめ
昼から雨。
旅行中は晴れていて
本当に良かった。
傘差しながらの移動は
それだけで大変だし。


昼過ぎからずっと雨が降り続いたので
旅行の日記を写真と一緒に更新。

夕方過ぎた頃から
雨も収まり始めて
20:00 くらいになったら
すっかり止んだので
遅くなったけれど、
お義姉さんにお土産を渡しがてら
三鷹まで買い物に出掛ける。

買い物含めて
小一時間。
ひんやりした空気の中
良い散歩になった。
| 日記 | 22:12 | comments(0) | trackbacks(0)
よこぼる
帰宅して
夕飯に何を食べようか迷った。

久し振りに
横堀の焼き鳥が食べたくなって
夕方過ぎから
横堀に向かう。

おまかせセットを 3 人前。
瓶ビールを 2 本。
レバサシを 1 皿、注文。

久し振りに横堀に行ったけれど、
やはり美味。
大振りながら
歯応えのある肉。
炭による焼加減も良い。
続きを読む >>
| ご飯 | 21:42 | comments(0) | trackbacks(0)
ちちぶへ 7
車で送っていただいて
再び武州日野駅。
一時間に二本の電車を待つ。
電車が到着する時間になると
駅員さんが教えてくれる。


武州日野駅
武州日野駅

御花畑駅に到着。
改札外には
沢山のお客さん。

日に数本
SL 列車が走行するのだけれど、
次の列車が SL ということで
それを待っているお客さん。

秩父鉄道 | 都心から一番近い蒸気機関車 パレオエクスプレス

私たちも SL を見ようと
改札を出ずに
ホームで待とうとしたら
駅員さんから注意を受けて
外に出ることに。

踏切辺りが
一番見晴らしが良いだろう、と言っていたので
踏切でしばらく待つことに。

遠くからの汽笛の音が聞こえてきて
踏切の警報音が鳴り始め
いよいよ SL 登場。

駅に入る SL 列車

SL 列車 C58363 形式 C58
SL 列車 C58363 形式 C58

SL も初めて見たような気がする。
本当に黒煙を出して
出発する列車。
鉄の塊という感じで
電車にはない力強さがあった。

レッドアロー号の出発まで
一時間ほど時間があったので
仲見世通りでお土産を物色。

お土産は蕎麦を購入。
その他は秩父の地元の野菜を購入。
  • 玉葱 3 個 : ¥ 105
  • 胡瓜 6 本 : ¥ 105
  • ジャガイモ : ¥ 105
安い。

西武鉄道 特急券・乗車券
帰りもレッドアロー号
1 号車から順番に販売されていくということで
7 号車を指定して購入。
途中までは
ほとんど貸し切り状態で乗車できて
とても快適だった。
| 日記 | 14:00 | comments(0) | trackbacks(0)
ちちぶへ 6
朝食は 08:30 に
食堂で摂る。

かなり眠たかったけれど、
どうにかこうにか食堂へ。
まともに焦点が合っているかどうか分からないまま
各皿をカメラで写す。

朝食全体
朝食全体

パッと見た感じ
程好い感じのボリューム感。

ミネストローネ
ミネストローネ

納豆
納豆

温泉タマゴ
温泉タマゴ

ヨーグルト
ヨーグルト

焼鮭、海苔の佃煮、煮生姜
焼鮭、海苔の佃煮、煮生姜

麩と山菜の焚き合わせ
麩と山菜の焚き合わせ

漬物
漬物

味噌汁
味噌汁

この後にコーヒ。
ご飯はお櫃から。

私はご飯一膳分だけ食べたけれど、
奥さんは朝からモリモリと
お替りも食べる。

食後は部屋に戻って
露天風呂に入る。

チェックアウトは 10:00 だけれど、
有料で 11:00 まで延長できるので
延長することにした。

食べてすぐに出発というのは
できなくないけれど、
できる限りゆっくりしたいし。
| ご飯 | 09:26 | comments(0) | trackbacks(0)
ちちぶへ 5
食事を終えて
時間は 20:00 。

チェックインの時に
奥さんが " 今日は蛍は見えますか? " と尋ねていたのだけれど、
雨が降っていると飛ぶ姿は見えないとのことだけれど、
晴れている日は見えるとのことで
20:00 に送迎されるということを確認した。

白雲荘の女将の日記 2009.06.18 より
今年のホタルは、少しではありますが、飛び始めてきました。昨日は、雨の中観に行ってきました。やはり、雨なので飛んではいませんでしたが、葉の裏でお尻を光らせていました。ホタルがいっぱい見れるのは、これからなので、是非、足をお運び下さい。全室露天風呂付き宿 白雲荘 にお泊りの方は、無料送迎いたします。お気軽にお声をお掛けてください。
蛍はテレビでは見たことあるけれど、
実際に飛んでいる姿は見たことがない。
奥さんは実家の近所で見たことがあるらしい。

20:00 になって
車で近くの荒川蓮園まで連れて行っていただく。
歩いていくと徒歩 10 分くらいの距離らしいけれど、
車だと 1 分くらい。
暗い道だし、
送っていただくのが良い。


暗い中に
LED のように黄緑色の光がフワリフワリ。

なるほど
たしかに幻想的かも。
結構人の近くまで飛んできていて
逆に驚いた。
蓮園は無料で開放されていて
今の時期
午前中に訪れると
綺麗な蓮の花が咲いているらしい。


10 分ほど蛍の光を鑑賞して
宿に戻る。

生まれて初めて
生きている蛍を見た。
少し感動。

部屋に戻ってからは
露天風呂に浸かる。
| 日記 | 21:11 | comments(0) | trackbacks(0)
ちちぶへ 4
夕食は部屋食。
まずは常温の料理から運ばれてきた。
お品書きはなくて
聞いた内容だけで書き上げているから間違えているかも。

枝豆のサラダ
枝豆のサラダ ゴマドレッシング

豚のシャブシャブ
豚のシャブシャブ

先附六種
先附
  1. 黒ゴマ豆腐
  2. カタクリの茎の胡麻和え
  3. 酢の物
  4. エリンギの煮漬し
  5. 行者大蒜の炒め
  6. カボチャの冷たいポタージュ
左上のお皿から時計回り。

刺身蒟蒻
刺身蒟蒻と湯葉

香ノ物
香ノ物

鶏そぼろと茄子の餡かけ
鶏そぼろと茄子の餡かけ

茸汁
茸汁

鮎の塩焼き 葺味噌添え
鮎の塩焼き 葺味噌添え

粟餅の磯辺揚げ
粟餅の磯辺揚げ

山菜釜飯
山菜釜飯

お女将さんからのサービス皿 根菜の煮物
女将さんからのサービス皿
根菜の煮物

蕎麦
蕎麦

お吸い物
お吸い物

デザート(黒豆、柑橘ゼリー、キウイとグレープフルーツのシロップ漬け)
デザート
  1. 黒豆
  2. キウイとグレープフルーツのシロップ漬け
  3. 柑橘ゼリー
左から時計回り。

旅行に出掛けた場合、
部屋の雰囲気は勿論だけれど、
その旅行の大半は
ご飯の善し悪しで決定される。

今回の白雲荘の料理は
量も味も大満足。
濃過ぎず薄過ぎずで
次から次から出てくる料理は
どれも美味しいし、
量もとても多いので、
逆に食べ切れなくて困ってしまうくらいのボリューム。
女性には多過ぎるかも。

実際私が食べても
超が付くほど
満腹だったし、
奥さんは釜飯を少し残してしまった。
残った釜飯はお願いすれば
オニギリにしてくれる。

信玄餅
信玄餅

しかも
食後の夜食として
焼餅まで付いているので、
食べることには困らない。

これだけの味とボリュームで宿泊できれば
満足度は高い。

次から次から出てくるので
ご飯を食べ始めたのは
18:00 より少し前からだけれど、
すべて食べ終わった頃には
19:30 近く。
多くの量を
ゆっくり食べれたので大満足。
| ご飯 | 19:47 | comments(0) | trackbacks(0)
ちちぶへ 3
白雲
白雲

部屋は二階の一番奥にある白雲という部屋。
20 畳あって広い。

室内
白雲の室内
部屋にはマッサージチェア、囲炉裏、床の間などが
設置されている。

しかも、すぐ外に二つの露天風呂が付いている。

白雲 露天風呂 2

白雲 露天風呂 1
露天風呂

奥さんと私の二人だけなので
広過ぎるくらい。
普通に考えると
4-6 人くらいは泊まれる広さ。

アメニティとして
ネイルセットも用意されていて、
女性には嬉しいかも。

ネイルセット
ネイルセット

食事は部屋食で、
宿に到着した順番で持ってきてくれるとのこと。
20 時に蛍を見に連れて行ってもらえるとのことで
18:00 から食事を運んでいただくようにした。

部屋にある露天風呂は
夜に入るとして
まずは内風呂から入ることに。

部屋にある露天風呂は
トロンという石を沈めたお風呂だけれど、
内風呂は大滝温泉から引き込まれているとのこと。
お風呂は滑らかで
入ると肌がスベスベした感じになる。

食事まで少し時間があったので
秩父の地ビールを飲んでみる。

秩父ビール
秩父 地ビール

市販されているビールと比べると
苦味と酸味がやや強め。
香りはほのかに強め。
飲んだ後はスッキリしている。
| 日記 | 17:17 | comments(0) | trackbacks(0)
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