キリヌキとヨリヌキ

基本的には食べたご飯の日記を中心にしようとおもいながら、
結構何でもアリな感じ。毎日おもったことを徒然と。
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848
今年のエントリ数は
このエントリを含めて 848

848 エントリ / 365 日 = 2.3 エントリ / 日

一日平均して 2.3 か。
まぁまぁかな。

一日の出来事はもっとたくさんあるので
足りないといえば足りないのだけれど。
| 日記 | 17:12 | comments(0) | trackbacks(0)
ははさく
今年は実家に帰らず
東京で年越し。

実家からメールが送られてきた。
どうやら PC を新しく買ったらしい。
まぁ、次から次へと。
羨ましい。


メールに画像が添付されてきた。

生け花
生け花

母が活けたらしい。
| 日記 | 16:37 | comments(0) | trackbacks(0)
おをみそか
年の瀬、大晦日。

昼に起きて
今年最後の昼食は
三鷹駅南口の DAILIES へ。

私は本日のパスタ(シメジとベーコンのトマトソースパスタ モッツァレラチーズ乗せ)を大盛りにして、
奥さんはオムライスを注文。

ゆっくりできて良い感じ。
ご飯は美味しいし、
普段買うことのない
雑誌などを読みながら過ごす。

食後はインテリアコーナで
mabu ベーシック 24 本骨傘を購入。
1,980 円という低価格ながら
24 本骨というところが魅力的。
さらに、色もやや控えめなピンク色(ベリー)ということで
これまたなかなか素敵。
傘を買うことで
植樹に貢献できるっていうのもエコ。
| ご飯 | 14:40 | comments(0) | trackbacks(0)
じかんあって
言うなれば
休みに入ってから
外出するでもなく
、時間を持て余しに余裕があるので、
YouTube を見ていた。

PiKAPiKA THE MOVIE 〜 GO! GO! PiKAPiKA!! 〜

今更だけれど、
このプロモーション面白い。
ついつい全編観てしまった。

しかし、So-net blog の本サイトだけへのアップロードだったら
きっと気が付くこともなく
知らないままだっただろうから
YouTube にアップロードされていて良かった。

PiKAPiKA×So-net project

メイキングもあり。
behind the scene of "PiKAPiKA×So-net project"
| 日記 | 18:38 | comments(0) | trackbacks(0)
みそか
どうにか明日投函しようと
必死で年賀状書いた。

私はとりあえず済んだけれど、
現在は奥さんが準備中。

今年は
同じデザインだけれど、
最終的に色違いで 4 パターンを作ることになった。

2009 年 年賀状
2009 年 年賀状

プリンタのインクが切れそうになったから
色々な色に分散させたからだけれど、
" 怪我の功名 " のようなモノで、
結果良ければ OK 。


プリンタの調子が悪くて
なかなかイエローが出なかったのだけれど、
すべて印刷し終わった後になって
メンテナンスしてみたら
どうにか出るようになった。
しかし、後の祭りで
年賀状のベースカラーは
シアンとマゼンダが中心。
| 日記 | 02:13 | comments(0) | trackbacks(0)
ICC
写真、版画、イラストを
たっぷりと堪能した後で
欲張りにも
NTT InterCommunication Center(ICC) に向かう。
一つ上のフロアなだけだし。

常設展は無料なのだけれど、
企画展示のライト・ [ イン ] サイト - 拡張する光、変容する知覚は有料。

ライト・ [ イン ] サイト - 拡張する光、変容する知覚
ライト・ [ イン ] サイト - 拡張する光、変容する知覚

しかし、ぐるっとパスがあれば
無料で入場できてしまう。
あぁ、素晴らしいぐるっとパス。

ぐるっとパス
ぐるっとパス

アートギャラリーを目で愉しむとすれば、
ICC は体験して愉しむといった感じ。
趣向が凝らされた作品に
触れながら新しい技術を愉しむ。
作品の中には
自分のとった行動で
動いたり変わったりするモノもあるので、
単純に楽しめる。

たっぷり満喫できた。
続きを読む >>
| 日記 | 18:06 | comments(0) | trackbacks(0)
ましもゆき
写真も木版画もすごかった。
けれど、この日一番素直に
スゲェって思えたのは
眞下由希(ましもゆき MASHIMO Yuki )の漫画。

漫画と表してしまうのもどうかと思うのだけれど、
多分カテゴライズすると
漫画なのだと思う。
パンフレットでも漫画という表現は用いられていたし。

とにかく見た目が凄かった。
先ず、
線の描写が細か過ぎ。
そして、
テキスタイルやスクリーントーンかと思えるくらい
同じ模様が丁寧に何本も描かれている。
さらに、
墨一色の仕上げなのに
色の濃淡、
そしてキャンパス(紙面)の余白の使い方
...というかバランスがストレートに気持ち良く思える。

東京造形大学 | イベント情報詳細
project N 35 ましもゆき MASHIMO Yuki


奥さんと二人で
一つの画を描きあげるのに
" いったいどのくらいかかっているのだろうね? " という意見が一致。

一番頭を使わずに
" コレイイ! " と思えたので
私の中で
今日一番の発見と感動をもたらしたのは
ましもゆき氏ということになった。
| 日記 | 17:53 | comments(0) | trackbacks(0)
もくはんが
蜷川実花の写真は
色鮮やかだけれど、
あえて躍動感を出さないようにされている感じが強くって、
どちらかというと
被写体の良い部分があるということは知っているのだけれど、
それは綺麗さっぱり無視してしまって
自分の思うがままに撮ってやろう、的な感じがした。

人間の奥底にある執念とか欲望とかというのはあまりなくて
アクリルでポップな人形に近い感覚で展示されているような印象。

写真には " 撮影する人 " と" 撮影される被写体 " という
絶対的な関係があるからこそ、
そう思ってしまったのかもしれない。

色は鮮やかなのに
非現実的過ぎるからなのかもしれない。
展示会というのが
来場した人に対する氏の演出によって支配されているという感覚。
  • 撮影する人
  • カメラ
  • 被写体
  • 来場者
という感じで
ついついどこかに穿った感覚を抱いてしまった訳です。

目で愉しむという意味では
とても良かったのだけれど、
どうもしっくり行かないなぁ、と思っていたので
展示をすっ飛ばしてしまっても
" 勿体無い " という気持ちがなかったのかも。

その点、
階段を上ったところから展示が始まっていた
ブラック & ホワイト - 磯見輝夫・小作青史 - は
まったくの正反対で
感情を剥き出しにして
その瞬間の刹那な個人的感情を
ただひたすらに彫刻刀に込めて
木版画に叩き込んだ的な
ドロドロとしたところから現れた
一つの形と思える作品が並んでいた。

木版画だから基本的には真っ黒。
近くで見ると
荒々しい削り方なのに
目の部分など塗り潰されたようにしか見えないのに。
しかし、少し離れてみると
妙にリアルで気迫さえ感じられる訳です。

真っ黒だと思っていた目には
実は白い点が入っていて
瞳孔の向きもハッキリしているのが分かるし。

それらに共通していたのは
いずれの画も
ある種の不気味さをたゆたえているということ。
勿論テーマやタイトルが
既に気味悪かったりもするのだけれど、
実際の画を見ると
どうもメッセージが強いのです。
" 画が訴える" ってこういうことなのかな?と思ってしまうくらいに。

鮮やかな色を見ていただけに
展示のコントラストからか
色々と感じたけれど、
個人的には蜷川実花の写真展だけでなく、
木版画の展示も見て
" 来た甲斐あった " と思えたから
納得できたという訳です。
| 日記 | 17:27 | comments(0) | trackbacks(0)
になみか
K さんのブログで
オペラシティで蜷川実花の写真展が開かれていると知る。

蜷川実花の写真は
もうかれこれ昔に
友達の誕生日プレゼントとして
写真集を送ったことがあるだけで、
その時もマジマジと見たことがある訳ではなかったので
知っているような知らないような。

今日までということだったので、
奥さんに相談したところ
興味を持ってくれたので、
" じゃ、行こうか " ということに。

蜷川実花展 - 地上の花、天上の色 -
蜷川実花展 - 地上の花、天上の色 - | 東京オペラシティアートギャラリー

蜷川実花展 - 地上の花、天上の色 -
蜷川実花展 - 地上の花、天上の色 -

東京オペラシティアートギャラリーだったので、
ぐるっとパスを買って
お得に活用しようということになった。

新宿駅から初台までは歩き。
地下道を歩きながら
ワシントンホテルで地上に出る。
そこからはパークハイアットの横を抜けて
真っ直ぐにオペラシティへ。
日中暖かいと言っても、
やはり外は寒いしね。


オペラシティに入って
先ずは遅めの昼食を摂ることに。
地下にあるサブウェイで
ケイジャンチキンサンドのフットロングを注文して
奥さんと半分ずつ。

お腹も満たされたところで
アートギャラリーのあるフロアに向かったのだけれど、
さすがに最終日ということもあって
結構な行列。
チケットを引き換えるまでに
しばらく列に並んで待つ。

入ってみると
まぁ、色鮮やかなこと。
ウェブサイトにも数点の写真が掲載されているので見てみると分かるけれど、
眩しいくらいの黄色や赤色が
大きく引き伸ばされて
壁に展示されているので
それはもう賑やか。

展示会場は
入り口にあるガラス面を含めて
A-I までの 9 つに分けられている。

A : 窓ガラス面 Flower Addict
B : 花 / Flowers Acid Bloom
C : 初期 1995-2002 年 / Works from 1995 to 2002 Early Works
D : 金魚 / Goldfish Liquid Dreams
E : 人 / Figures Ninagawa Land
F : 旅 / Travels floating yesterday
G : 造花 / Artificial Flowers 永遠の花 / Everlasting Flowers
H : 新作 2007-2008 年 / New Works from 2007 to 2008 Noir
I : ポートレイト / Portrait



E : 人、I : ポートレイトの箇所は
それぞれ芸能人やモデルを被写体にした写真なのだけれど、
すごい賑わい様。
私は人込が得意ではないので、
さらっと見て移動。
I はさらに行列が出来ていたので、
本当にチラリと見て終了してしまったくらい。


その後
階段を上って
ブラック & ホワイト - 磯見輝夫・小作青史 - を見る。
併せて、その後の
project N | 35 も見たのだけれど、
実は今日
オペラシティアートギャラリーに来て
一番印象が強かったのは
蜷川実花の写真ではなくて、
project N | 35 ましもゆき MASHIMO Yukiの漫画だった。
| 日記 | 16:29 | comments(0) | trackbacks(0)
だぁくない
PS3 では
Blu-ray Disc が再生できるのだけれど、
そもそも BD を持っていないので
ゲームをするだけの用途だった。

Blu-ray Disc は
Blue-ray Disc ではないのか。


昨日、奥さんが BATMAN The Dark Knight の BD を借りてきた。

というわけで初再生。

HDMI ケーブルで接続できるからということもあると思うけれど、
やはり輪郭がくっきりしていて
映りが綺麗。

さて、
肝心のバットマン ダークナイト (Blu-ray Disc)

それはそれで面白かった。
英語吹替・字幕で観たものだから
内容はところどころ分かっていないけれど、
奥深い話な気がした。
| DVD/BD | 16:36 | comments(0) | trackbacks(0)
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