昼ご飯は中心街で摂るつもりだったので、
16:00 と随分と時間は過ぎてしまったけれど、
軽くご飯を食べることに。
ケアセンの中にある
フードコートでイカリングとポテトフライを $4 で購入。
食後に先ほどメモを録ったルームシェアに電話をし始める。
すべて日本語で電話出来るという電話番号が掲載されていたので
電話は日本語で大丈夫だったけれど、
一件目は昨日決まってしまったとのことで NG 。
二件目にかけたところは
まだ大丈夫とのことだったので、
見学させてもらえるようになった。
あと二件メモしていたのだけれど、
とりあえずそこに電話するのは止めて
二件目の物件を見た後に判断することにした。
部屋探しを始めるにあたって
奥さんと相談していたのは
- 中心街までの距離(利便性)
- 賃料や光熱費(金銭面)
- 専用のベッドルーム + バスルーム(構造面)
- インターネットなどのルーム付帯設備(オプション)
- セキュリティや立地(安全性)
などがあるけれど、
専用のベッドルーム + バスルームとなると
レントでは幾つもあるものの
シェアではなかなか数が少なく、
あっても中心街からの距離が少し遠かった。
今回電話したのは
その中でもバランスのとれた物件。
見学できるようになるまで
しばらく時間がかかるとのことだったので
今日見た一件目の物件まで歩いて
距離を測ってみることにした。
ケアセンから徒歩で 15 分。
当初の想定通りの距離感。
しかし、途中の様子は
本当に一本の長い道が通っているだけで
両サイドはだだっ広い空き地。
街灯の数も多いとは言えないので
夜の一人歩きはかなり危険そうに思われた。
そのまま物件の前を通過して大通りに出る。
近くにショッピングモールがあったのだけれど、
残念ながらそこにはスーパーマーケットがなかった。
(最寄のスーパーマーケットはケアセンになるということは物件見学時に聞いていたけれど。)
私は一旦家に帰ろうとしたのだけれど、
帰ろうと歩いていたところに
" 見学できるようになった " という連絡をもらって、
三件目の物件に向かうことに。
入り口からして
これまでの物件とは違って
セキュリティがしっかりしていた。
敷地内には沢山のプールと BBQ ブース、テニスコート、トレーニングジムなどもあって
ケアンズはリゾート地ということを改めて認識。
プール付きのアコモデーションはシドニーにもあったし、
ケアンズでも多いけれど、
これほどまでに多くのプールが付いたアコモデーションは初めて見た。
部屋もモダンな造りで
Wireless LAN も利用できるとのこと。
(勿論上限は決められているけれど、通常利用する分には申し分ないと思われる程度。)
賃料などもかなりリーズナブルと思われる額。
レントロは若いカップルだったけれど、二人ともとても丁寧な対応で好印象。
部屋を見た後に奥さんと二人で
" アノ物件良かったね " という意見で一致した。