キリヌキとヨリヌキ

基本的には食べたご飯の日記を中心にしようとおもいながら、
結構何でもアリな感じ。毎日おもったことを徒然と。
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しどにのはなび 5 あふた
花火がフィナーレを迎えたかな?と思った頃には
周りの人も移動し始めていたので、
私たちも帰宅することに。

沢山の人が
一斉に引き上げ始めるので
迷子にならないように。

少し早めに歩いたので、
大きな混雑に巻き込まれることもなく
Milsons Point の駅に到着。

改札を通過すると
既に電車が停まっていたので
乗り込み
空いていた席に座ることができた。

その後しばらく停車していたけれど
電車は動き始めて
つい先ほどまで花火が上がっていた
ハーバ・ブリッジを通過。
橋の真ん中にある
砂時計の明かりを
裏から見ると結構大きいのが分かる。

Town Hall から帰るか
Central Station から帰るかを考えたけれど、
Town Hall の周辺は酔っ払いも多そうだし、
地図上では家までの距離も近い ので、
Central Station から帰ることに。

電車の運行は気になっていたけれど、
思っていたよりも
全然スムースに移動することができて良かった。
電車が橋を通過する時
道路はまだ封鎖されていたので、
バスの交通手段はまだしばらく止まっていたのではないかと思われる。

帰り道で
¢ 5 を拾った。
| 日記 | 23:58 | comments(0) | trackbacks(0)
しどにのはなび 4
花火は
24:00 のカウントダウンと共に
ハーバ・ブリッジからの打ち上げで始まり、
併せて六箇所の花火が同時に打ち上げられた。

ハーバ・ブリッジからの花火
ハーバ・ブリッジからの花火

Vantage Points | Sydney New Years Eve 2007
花火の打ち上げられた場所

私たちは
すぐ右手に迫った感じのハーバ・ブリッジ、
前方左手にオペラハウスという場所で立ち見。

拡大地図を表示
今回花火を観たのはこの辺り

ハーバ・ブリッジから花火が上がった瞬間に
" あぁ、シドニーで年を越したのか " という実感が。
年末感は薄いけれど、
さすがにこの時はそう思った。

シドニーの花火は
とても賑やか。
花火の色使いも違う。
シャンパンゴールドやライトグリーンなどの明るめの色が多いし、
一つの玉で数種類の色が出るようになっているのか、
上がった花火がカラフル。
パーティを盛り上げる演出のための
花火っていく感じで、
観ていて飽きない。

しかも、
シドニーの花火は
ハーバ・ブリッジの他にも六箇所同時に打ち上げて、
さらには City にある
高層ビルの屋上からも花火が上げられるという懲りよう。
日本ではお目にかかれない演出に感動です。

15 分間絶え間なく花火は上がり、
最後は橋の袂から
橋の上から
海の上から
一斉に花火が上がって
夜なのに昼よりも明るく照らされて、
とても綺麗。

ハーバ・ブリッジからの花火
ハーバ・ブリッジからの花火


私たちは
ハーバ・ブリッジのすぐ真横に居たので
見上げる形で花火を観ることができた。
音も近いし
白色になるくらいに光も強い。
続きを読む >>
| 日記 | 23:50 | comments(0) | trackbacks(0)
ひとあしおさきに
あけましておめでとうございます。

シドニーは日本と比べて
夏時間のため
2 時間早い年明けを迎えた。

だから日本よりも
一足お先にあけましておめでとうございます。

大晦日には
年越し蕎麦ならぬ
年越しパスタを食べ、
その後に奥さんと花火を見に出掛ける。
| 日記 | 23:23 | comments(0) | trackbacks(0)
しどにのはなび 3
実は私、
ハーバ・ブリッジを渡って
ノースシドニーから
花火を観ることには
少々戸惑い気味でした。
最初。

もしも花火が終わった後に
電車が長時間に渡って運行しなかったら、
不慣れな場所で
帰宅できないのは
なかなか辛いですし。

日本なら
日本語で会話ができるので
見知らぬ土地でも
なんとかなるかな、とは思うけれど、
これだけ沢山の国から
人が集まっている
オーストラリアのシドニーで。
しかも英語によるコミュニケーションもままならない
私の場合、
ほとんどサバイバルな状態な訳です。

Citiy 側のサウスシドニーからだったら、
まだ歩いて帰宅できるけれど、
海を隔てた
ノースシドニーで
橋を渡るまで時間がかかるとなると
それはもう一大事。


しかし、今回は
Milsons Point に渡って花火を観ようと
決めました。

せっかくワーキングホリディで年末のシドニーに来ているのだし、
ここで中途半端に花火を観てしまったら
後になってきっと後悔してしまうと思ったから。
Why don't you do your Best ?
Just Do it ! です。(意味不明)

Milsons Point に渡ると
改札出口は一方通行に。
物凄い人の数が乗り降りするため。
一旦 Bradfield Park 側に通されたけれど、
高架橋のガード下を通って
Broughton St に。
そこからはもう
橋を目指してテクテクと歩く。

アルコールの持ち込みは
禁止されているので、
バリケードを通過する時に
鞄の中身を確認される。

バリケードを通過すると
あとはフリースペースで
既に 23:00 に近かったということもあり、
かなりの人が集まっていた。

中には
酔っ払って大声というか奇声に近い叫び声を上げていたり、
花火の前に既に酔い潰れている人も居たり、
クラッカーが鳴ったり。
勿論普通に家族や友達と来ていて
写真を撮ったり
静かにカードゲームを楽しみながら
花火の時間を待っている人も居た。
とにかく
この時間には既に大賑わい。

到着してすぐに
私はトイレに行きたくなったので
列に並ぶ。

仮設トイレは
(正確には数えていないけれど、)
20-30 基くらい設けられていた。
まっすぐに並んでいるつもりでも
列だと思って並んでいたら
列ではなかったという
横の人が入ってきたりするので、
自分の前の人との間は
極力開けないようにして
順番を待たなくてはいけない。
そうして待っていたつもりだけれど、
2 人くらい間に入られてしまったし。


あと、
酔っ払いが一気に列の先頭に出て
順番を待たずに利用しようとします。
横入りも良くはないのだけれど、
ヒドイ場合は
ドアをノックして急かすだけでなく、
仮設トイレを
外から蹴ったりしていました。
勿論順番を待って並んでいる人の方が多いので、
ほんの一部の人だけだけれど。


トイレは
23:00 頃に到着して
すぐに並び始めたけれど
だいたい 20 分近くは待った。
列によって
多少差はあるものの
どこのトイレも
同じくらいの列の長さなので大きな差はない。

私は緊張のせいか
花火が始まる
10 分くらい前に
もう一度トイレに行ったけれど、
その時は
順番の列も短くて
すぐに利用することができた。


あと、
用を足した後の手洗い場も
仮説で用意されているけれど、
勿論時間が経ってしまった後は
利用できない状態になっているので、
ペットボトルの水を少し使うと良いかも。
| 日記 | 22:16 | comments(0) | trackbacks(0)
しどにのはなび 2
Tumbalong Park を抜けて
City に出る。
まだ時間が浅いと思っていたのだけれど、
George St や Pitt St に出ると
結構酔っ払いが多かった。

そのまま
Circular Quay を目指して歩く。

事前に
インターネットで調べていた情報だと
Circular Quay や Rocks, Opera House の周辺は
物凄い混雑で
バリケードが張られて
入場できなくなっていたり、
入れても身動きができないほどの人で埋まっているとされていたけれど、
思いの外
バリケードの中には
スムースに入ることができた。

しかし、
いつまで経っても
前に進まない…。
その内戻るにも戻れなくなりそうだったので、
少し入ったところで引き返して
別のポイントを探すことに。

多少観辛かったり、
ハーバ・ブリッジの一部が樹の陰に隠れてしまっても良ければ、
なんとか場所を探して
座ることは可能そう。
しかし、
トイレ待ちの行列はかなり長蛇の列。

それなりの覚悟と
催した場合の早い決断が必要。

一旦
バリケードを出て
Opera House の方への移動を試みたけれど、
こちらも人でいっぱい。
さすがに遅い時間だったので、
フェリー乗り場でが陰になってしまって
橋が見えにくい場所しか空いていなかった。

少し退いた坂道( Phillip St かな?)
人が沢山座っていたので、
" そこからなら見えるのかな? " と思って向かってみたら、
線路と高速の間の隙間から
橋を眺めるように観るというポジションだった。
うまい具合に傾斜になっているので
良いポイントが抑えられれば
観易いのかもしれないけれど、
線路と高速の隙間だけでは
" せっかく橋を利用した花火を観に来ているのに勿体無い " と考えて、
再度移動することに。


移動先は
一番最初に
奥さんから提案された
Wynyard から
電車に乗って一駅の
Milsons Point に向かうことに。

往復乗車券
往復乗車券 $4.00

いつもなら
日付の打刻される箇所に
"NYE
ON NEW YEARS DAY" と打刻されている。
31DEC07 という日付も入っている。
| 日記 | 21:53 | comments(0) | trackbacks(0)
しどにのはなび 1
年末のシドニーの風物詩
花火大会 CITY OF SYDNEY NYE(Sydney New Years EVE) 2007 を観てきた。

CITY OF SYDNEY NYE(Sydney New Years EVE) 2007
CITY OF SYDNEY NYE(Sydney New Years EVE) 2007


奥さんの仕事が
19:00 近くまであったため、
一旦家で食事をしてから家を出る。

21:00 の花火は
" 軽く観れれば良いね " と話していたので、
20:40 から出掛ける支度をし始めて
20:55 頃に家を出た。

家を出て少し歩いたら
ドン、という音が聞こえ始めて
小走りで向かったら
遠くの方からだけれど、
Darling Harbour の花火を観ることができた。
POWERHOUSE MUSEUMMarket City の間にある
モノレール乗り場近くの歩道橋の上からの眺めだったので
花火との間に
Sydney Convention & Exhibition Centre の建物があって
上の部分しか見えなかったけれど、
現地の人しか利用しないので
とても快適に観ることができた。

拡大地図を表示
21:00 の花火を観たのはココ

さすがに年越しの花火は
もっと間近で観ようということで、
歩いて Circular Quay を目指すことになった。
| 日記 | 21:28 | comments(0) | trackbacks(0)
ぶろんとびぃち 3
シドニー到着の初日に
Bondi Beach に連れてきてもらったけれど、
これで二回目のビーチ。

BRONTE BEACH 看板
Bronte Beach

バーベキュということで
バスを降りた後は
直接海に向かうのではなく、
一旦バーベキュ場の方に歩く。

しばらくして
全員が揃ったので、
焼きを開始。

しかし、
昼食には早過ぎる時間だったので
私は何も食べず。
結局食べ損ねて
何も食べずに帰ってきた。
この時に食べておくべきだったと後で少し後悔。


日差しが強いということもあって
日焼け止めを塗る。

ビーチに向かってみた。

11:00 になろうとしていた時間だったけれど、
その時はまだ人は少なめ。

Bronte Beach
Bronte Beach

Bronte Beach まだ人が少なめの時間帯
Bronte Beach まだ人が少なめの時間帯

しばらく時間が経って
昼を過ぎた頃から
浜辺に居る人の数も増えてきた。

Bronte Beach
Bronte Beach


Bronte Beach 結構人が増えてきた時間帯
Bronte Beach 結構人が増えてきた時間帯


写真だと分かりづらいけれど、
日本よりも全然波が高い。
だからサーフィンやボディボードをしている人も何人か居た。
LIFEGUARD の人に止めるように注意されていたけれどお構いなし。

砂浜の手前の防波堤に座りながら
海を真正面に見ていたら
とても気持ち良かった。

波の崩れた白波と
ややエメラルドがかった海の青。
それから空の青が
なんとも心地好いコントラスト。

少しだけ " 海沿いに住むのも良いかも " 、って思った。

この夏の間に
奥さんと一緒に海に行こう。
| 日記 | 14:10 | comments(0) | trackbacks(0)
ぶろんとびぃち 2
市内の中心部にある
Hyde Park の南側のバス乗り場から
378 Bronte-Railway Square(PDF) のバスに乗ってビーチへ。

私はバスのチケットを持っていなかったので、
最寄のコンビニで
Pre-Paid の TravelTen BLUE を購入。

車内は生徒でいっぱいに。

お店が沢山並んで
お洒落な街並みの Paddington 。
緑の芝生が新鮮な Centennial Park 。
賑やかな Bondi Junction を抜けて、
Queens Park を抜けたら、
少しずつ建物が海っぽくなってきて
Bronte に到着。
バスで約 40 分くらいだった。

坂道を下り始めて
海が見えた時の景色は
なかなか気持ち良い。
| 日記 | 13:52 | comments(0) | trackbacks(0)
ぶろんとびぃち 1
今日は学校の課外授業。

先週末に
課外授業はビーチでバーベキュということが決まったので、
今日は Bondi Beach のやや南に位置する
Bronte Beach へ。

学校には
いつもどおりの時間に集合ということだったので、
行ってみたら
全員で30 人ほどしか居ないという状況。

やはり年末。
しかも課外授業ということで、
多くの生徒は欠席。
しかも
30 人の内何人かは
学校に来ただけで
そのまま帰宅してしまい、
結局ビーチに向かったのは
20 人くらい。

ま、明日は
祝日で再び休みだし、
連休をとる生徒が多いのも頷ける。
しかも、
今夜はシドニーの年末の風物詩ともいえる
花火大会 CITY OF SYDNEY NYE(Sydney New Years EVE) 2007 も控えているし
もしかしたら
場所取りに向かった生徒も多かったのかもしれないな。
| 日記 | 13:38 | comments(0) | trackbacks(0)
さうすでみそか
今年の大晦日と新年は
シドニーで過ごす。

そっか、
去年は長崎に行ったのか。

でも、
南半球は夏の季節で
やはり年末という感じがしない。
早く慣れないとな。
| ツレヅレ | 05:55 | comments(0) | trackbacks(0)
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