今日のランチは
フラフラと歩いているうちに
看板にデカデカと書かれたトンカツの文字が目に入って、
松若という定食屋に辿り着いた。
若松
既に 13:20 頃だったけど
店内はお客さんでいっぱい。
四人掛けの席が
7,8 卓くらいあるけれど
相席で二人が向かい合って座ると
その半分くらいで満席状態。
入った時も相席だった。
コロッケ、チキンカツ、串カツ、オムレツ
そしてハンバーグフライといった定食メニューもあったけど
看板で出ているくらいだから
" やっぱり、トンカツでしょ! " ということで
トンカツ定食を注文。
5 分くらい経った頃に
メニューが運ばれてきた。
同時にお会計。
食券や伝票なんかは多いけど
ちょっと珍しいスタイル。
店員さんに¥ 850 ちょうどの金額を渡す。
トンカツ定食 ¥ 850
掌と指先までを足したような大きさの
トンカツが乗っかっている。
衣が厚いわけではなく
肉自体に厚みがある。
御飯はお皿に盛られているけど
お茶碗二杯分くらいの
量があったのではないだろうか。
その他に
刻まれたお漬け物と
豚汁が付いてくる。
この豚汁が随分と具沢山。
食べても食べても
大根が出てきた。
私はトンカツは醤油で食べるのが好きだけど
お店にはソースと練りがらししかなかったので
ソースを少量かける。
トンカツ自体は大きいし
分厚くて食べごたえもある。
お客さんの層を見渡すと
40-50 代らしき
ビジネスマンが多かったので、
味もしくはボリュームに
定評があるのかな、
といった印象を受けていたけど納得。